Additional settings / "Serial port" タブ ([Setup] メニュー)

シリアルポートに関連する設定を行います。

Port:
デフォルトのシリアルポートを設定、または接続中のシリアルポートを表示します。

シリアルポートに接続していないときは、 New connection ダイアログ表示時のデフォルトシリアルポートを設定します。
設定時には存在しないシリアルポートを設定できます。 New connection ダイアログでは存在しないシリアルポートは表示されません。
リストに表示されるシリアルポート番号の最大値はデフォルトで256となっています。MaxComPortで最大値を変更できます。
このダイアログから接続することはできません。(バージョン 5.4.0 以降) 接続するには New connection ダイアログを使用してください。

シリアルポートに接続しているときは、 接続しているシリアルポートを表示します。
このダイアログから接続中にポート番号を変更することはできません。(バージョン 5.4.0 以降) ポート番号を変更するには、一度 [File]-[Disconnect] で切断してから New connection ダイアログを使用して接続し直してください。

Serial parameters
シリアルポートのパラメータです。 接続するモデム等の設定にあわせてください。
選択・指定した設定が実際に反映されるかは、シリアルポートのチップ・ドライバの仕様によります。

シリアルポートに接続していないときは、 シリアルポートに接続する時のパラメータを設定します。

シリアルポートに接続しているときは、 接続しているシリアルポートのパラメータを設定します。

Speed:
Speed は任意の数値を指定することができます。
Data:
8 bit / 7 bit

注: 7 bit のとき、XMODEM, ZMODEM, B-PLUS, Quick-VAN によるファイル転送はできません。

Parity:
none / odd / even / mark / space
Stop bits:
1 bit / 2 bit
Flow control:
Xon/Xoff
ソフトウェアフロー

注: Xon/Xoff にすると、XMODEM, Quick-VAN によるファイル転送はできません。

RTS/CTS
ハードウェアフロー(RTS/CTS)

注: バージョン4.104以前の"hardware"はRTS/CTSに該当します。

DSR/DTR
ハードウェアフロー(DSR/DTR)
none
フロー制御なし
CTS、DSR、RING、RLSD
制御信号の状態を表示します。
  • CTS (Clear To Send) : 送信可能
  • DSR (Data Set Ready) : データセット準備完了
  • RING (Ring Indicator) : 着信(呼び出し中)
  • RLSD (Receive Line Signal Detect) : キャリア検出
RTS
制御信号 RTS (Request To Send) の状態を表示します。
RTS のフロー制御方法 Disable / Enable / Handshake / Toggle を設定します。 詳細は DCB 構造体 の fRtsControl の説明を参照下さい。
  • Disable : 常にlow
  • Enable : 常にhigh
  • Handshake : 受信可能な場合にhigh
  • Toggle : 送信時にhigh
RTS のフロー制御が Disable 又は Enable の場合は、RTSをクリックすると一時的に low と high が切り替わります。
DTR
制御信号 DTR (Data Terminal Ready) の状態を表示します。
DTR のフロー制御方法 Disable / Enable / Handshake を設定します。 詳細は DCB 構造体 の fDtrControl の説明を参照下さい。
  • Disable : 常にlow
  • Enable : 常にhigh
  • Handshake : 受信可能な場合にhigh
DTR のフロー制御が Disable 又は Enable の場合は、DTRをクリックすると一時的に low と high が切り替わります。
Transmit delay
Tera Term が文字(行)を送出したあと次の文字(行)を送出するまでの待ち時間。 単位はミリ秒です。1文字(行)ごとの待ち時間を設定できます。
Tera Term から大量の文字を送出したときにモデムやホストが文字を取りこぼす場合には適当な待ち時間を設定してみてください。
COMポートの詳細情報
テキストボックスでは選択中のCOMポートに関する詳細情報を表示します。
CTRL+Aで全選択ができます。CTRL/SHIFT+ホイールで横スクロールができます。
送受信データがドロップする場合
いくつかの理由により送受信データがドロップすることがあります。
ドロップの発生箇所と対処方法は送受信データのドロップを参照下さい。