[漢字コード] メニュー

TTXKanjiMenu プラグインを有効にすると、Tera Term のメニューに [漢字コード] メニューが追加されます。
メニュー内容で選択した日本語または韓国語環境向けの文字コードがメニューに表示されます。 メニュー内の項目から送受信文字コード、Unicode(UTF-8)時の Ambiguous Character Width を変更することができます。

文字コードが UTF-8 以外のとき Ambiguous Character Width は無効になります。

メニューから[設定]を選択すると、このプラグインの設定ダイアログが表示されます。

保存される設定

TERATERM.INI の KanjiMemu セクションに次のキーを保存します。
CharCodeMenu
送受文字コードメニューを表示
ON
表示する
OFF
表示しない
UseOneSetting
送受文字コードを同一とする
ON
同一
OFF
同一ではない
Language
送受文字コードメニューの内容を選択
Auto
OSの設定から自動で 日本語向け/韓国語向け を選択します
Japanese
日本語向け
Korean
韓国語向け
UseOneSettingMenu
UseOneSettingMenu(送受信両方を変更メニュー)を表示
ON
表示する
OFF
表示しない
AmbiguousCharacterWidthMenu
AmbiguousCharacterWidth メニューを表示
ON
表示する
OFF
表示しない

デフォルト値、iniファイルの初期値は設定ファイルの全項目一覧を参照ください。

変更履歴

変更履歴