setdebug

デバッグモードを設定する。(バージョン 4.64以降)

setdebug <flag>

解説

以下のフラグにより、Tera Termのデバッグモードを設定する。デバッグモードを有効にすることで、"wait"コマンドで「制御コード」を待つことができる。

0: デバッグモード無効。通常出力を行う。
1: 従来のデバッグモード(詳細はこちら
2: 16進出力モード。受信データを大文字の16進数で、空白をあけて表示する。
3: 出力を一切しない。

setdebug 2
wait '09 0D 0A'
setdebug 0
setdebug 1
wait '^I^M^J'
setdebug 0

参照