新しいホストまたはシリアルポート、名前付きパイプに接続します。また、ログ再生も行えます。 すでに接続されているときは、別の Tera Term セッションを起動します。
myhost.example.com 通常はホスト名または IP address だけ myhost.example.com:23 ホスト名とポート番号 foohost.example.org /F=FOOHOST.INI ホスト名+設定ファイル名を指定 /C=1 シリアルポートを指定することも可能 /R=LOG.DAT ホストやポートに接続せずに、ログファイルの内容を再生 [2001:db8:1:2:8401:2ff:fe03:405] IPv6アドレス [fe80::8401:2ff:fe03:405%3]:8022 IPv6アドレス + ポート番号 user@myhost.example.com:10022 /ssh 22番ポート以外へのSSH接続 ssh://user@myhost.example.com SSHプロトコル(ssh://)への接続 \\.\pipe\vmware-serial-port 名前付きパイプへの接続このエディットコントロールでは、Ctrl+a(キャレットを先頭へ移動) Ctrl+e(キャレットを最後尾へ移動) Ctrl+b(キャレットを1文字後ろへ移動) Ctrl+f(キャレットを1文字前へ移動) Ctrl+n(1つ下のHost設定を選択) Ctrl+p(1つ上のHost設定を選択) Ctrl+d(一文字削除) Ctrl+k(行末まで削除) Ctrl+u(行頭まで削除) を使うことができます。
Service | TCP port# | 備考 |
---|---|---|
Telnet | 23 | well-known ports |
SSH | 22 | well-known ports TTSSH 有効時に表示されます。 |
Other | (任意) | TTSSH 有効時に表示されます。 |
注:
Telnet が選択されて、かつ TCP port# が 23 のときだけ、Tera Term
から自発的に telnet の option negotiation を開始します。
それ以外の場合でも Tera Term はホストから送られてきた telnet
コマンドに応答することができます。
参照:
Telnet 用ポート番号 / 非 telnet 接続用の端末設定