logrotate

ログをローテートする。(バージョン 4.78以降)

logrotate 'size' '<size>'
logrotate 'rotate' <count>
logrotate 'halt'

パラメータ

'size' '<size>'
ログのサイズが<size>バイトを超えていれば、ローテーションを行う。
<size>は128以上であること。
末尾に"K"があるとキロバイト単位、"M"があるとメガバイト単位になる。
'rotate' <count>
ログファイルの世代を<count>にする。
<count>は1以上であること。
'halt'
ローテーションを停止する。

注意

  1. 事前にログファイルがオープンされている必要があります。
  2. 本コマンドは、ログのローテートの設定を行うのみで、ローテート処理が即時実行されるわけではありません。

; Open log
getspecialfolder str "MyDocuments"
changedir str
logopen 'teraterm_sample.log' 0 0

; Start log rotation
logrotate 'size' '32K'
logrotate 'rotate' 3

pause 600
; Stop log rotation
logrotate 'halt'

pause 600

; Close log
logclose

参照